2015年9月17日木曜日

ワインジャーナリスト山本昭彦さん『50語でわかる! 最初で最後のシャンパン入門』トークイベント開催


先日、ワインショップ・エノテカ 銀座店 カフェ&バー エノテカ・ミレにて、
ワンジャーナリストの山本昭彦さん著
50語でわかる! 最初で最後のシャンパン入門』の刊行に合わせた
スペシャルトーク&テイスティングイベントが開催されました。

山本さんのトークのお相手は、長年のご友人である
ワインコーディネーターの山田久扇子(くみこ)さん。
著書内の死ぬまでに飲みたい50本のシャンパンで紹介された
シャンパーニュ5種類を順番に味わいながらトークがスタートしました。




 


















山本昭彦さんと山田久扇子さん

「現地を実際に歩いて聞いた栽培や醸造の話に加え、
それぞれのメゾンにどういう動きがあるのかお話していきたいと思います」
との言葉どおり、生産者に直接取材し、
数々のシャンパーニュを飲んでこられた山本さんならではの
エピソードが次々に飛び出しました。

中でもルイ・ロデレール クリスタルについて山本さんは、
欠点の見当たらないシャンパーニュと絶賛!

クリスタル2006を飲みながら特に詳しくお話いただいたのは、
ルイ・ロデレールの醸造責任者、ジャン・バティスト・レカイヨン氏について。

 



















ルイ・ロデレールの醸造責任者、ジャン・バティスト・レカイヨン氏

山本さん曰く、真剣なワインメーカーであるレカイヨン氏は、
1989年にモンペリエの国立農学校を栽培と醸造どちらの分野も主席で卒業。
そんな才能溢れるレカイヨンさんに目を付けたのが
当時のロデレール社長ジャン・クロード・ルゾー氏。
早速彼を醸造担当として抜擢し、ロデレールに入社となりました。

レカイヨン氏は1999年から責任者となり、栽培と醸造の両方を統括していますが、

「栽培と醸造はまったく異なる仕事で、両方見るのはとても大変。
これが彼のすごいところ。」
「ロデレールのワインの完成度の高さは彼によるところが大きい。」

とのこと。

また、

「現在ロデレールの畑は、ほとんどビオディナミとビオロジックで、
2020年までに完全にビオディナミに移行するそうです。
雨が多いシャンパーニュの地で、ビオディナミをやるのは大変。
これはロデレールがほとんど自社畑(70%)であることからできることなんです。」

と、同社の最新の取り組みについても語っていただきました。

山本さんと山田さんのわかりやすく興味深いお話に、
会場からはときどき笑いを呼びながら、
皆様シャンパーニュをじっくりと味わっていらっしゃいました。

















ちなみに会の終盤、お客様からの質問

山本さんが今までで一番感動したシャンパーニュは?
に対する答えは「クリスタル1996年」!

レカイヨン氏は
「クリスタルは20年は寝かせて飲んでほしい。置いておくとまた素晴らしい」
と熟成をおすすめしているとのこと。
20年も待つのはなかなか大変ですが、いつかは試してみたいですね
 
山本さんの膨大なシャンパーニュの知識を惜しみなく披露いただきながら、
おすすめのシャンパーニュを味わう、大変充実したひとときとなりました。
著書『50語でわかる! 最初で最後のシャンパン入門』には、
山本さんご自身が身体を使って集めたシャンパーニュ情報が満載です。
知っていて得をする豆知識もたくさんあり、初心者~上級者の方に広くおすすめできます。

これから、シャンパーニュを楽しむ機会が増える季節を迎える前に
是非一度読んでみてはいかがでしょうか(^^)



 

 

 













50語でわかる! 最初で最後のシャンパン入門』(講談社)
著:山本 昭彦  定価:1200円+税

 

2015年9月10日木曜日

ロスチャイルド家が造る初めてのプレスティージュ・キュヴェ!

シャンパーニュ・バロン・ド・ロスチャイルドより、
初のプレスティージュ・キュヴェとなる
「シャンパーニュ・バロン・ド・ロスチャイルド・ブラン・ド・ブラン ヴィンテージ2006」
がリリースされ、
そのお披露目のために、シャトー・ムートン・ロスチャイルドのオーナーである
バロン・フィリップ・セレイス・ド・ロスチャイルド氏が来日しました。




















↑ バロン・フィリップ・セレイス・ド・ロスチャイルド氏

シャトー・ムートン・ロスチャイルドを所有するバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド、
シャトー・ラフィット・ロスチャイルドを保有するドメーヌ・バロン・ド・ロスチャイルド、
そして シャトー・クラークを所有するバロン・エドモン・ド・ロスチャイルドの
三社のロスチャイルドファミリーが手掛けるシャンパーニュが、この
シャンパーニュ・バロン・ド・ロスチャイルド。

シャンパーニュ・メゾンとしては2009年よりスタートしましたが、
実は2006年からは既にワインのブレンディングを始めていました。
プレスティージュ・キュヴェの構想は、その当時からあったそうで、
ちょうど2006年のシャルドネが素晴らしい出来だったことから、
熟成をさせて、どのように進化するのかを見ていたそうです。


























↑シャンパーニュ・バロン・ド・ロスチャイルド・ブラン・ド・ブラン ヴィンテージ2006
 39,000円(42,120円)
  ※11月より一斉発売予定

この2006年のキュヴェをちょうど2年前の2013年に試飲したところ、
そのクオリティを確信し、プレスティージュ・キュヴェとしてリリースするという
方針が固まったそうです。

その後も何度も試飲を重ね、リリースが決まったのはなんと今年の5月。

フィリップ氏曰く、

「プレスティージュ・キュヴェを造るのは義務ではない。
 最高の品質のものができれば、リリースする。」

だからこそ、9年間もの熟成を経て、ようやくリリースが決まったのです。
特にシャルドネは熟成によりその真価が発揮されるブドウで、
これだけ長期の熟成を必要としたそうです。
















↑白亜質土壌内に造られたカーヴ。
 200年前から用いられているシャンパーニュの伝統的な熟成庫です。

シャンパーニュの醸造を統括するのはジャン・フィリップ・ムーラン氏。
シャンパーニュ造りのキャリアは35年で、
ポメリーやマム、ルイナールでセラー・マスターを歴任したというベテランです。

土地代、ブドウ代があまりにも高く、
また、良い生産者のブドウは10年単位で売却先が決まっており、
新規参入はとても難しいと言われるシャンパーニュ。

そんなシャンパーニュに新規参入し、
さらにはグラン・クリュのブドウだけでプレスティージュ・キュヴェを造るということは
並大抵のことではありません。
 シャンパーニュ・バロン・ド・ロスチャイルドは
ボルドーでのワイン造りの経験と、豊富な資金、人脈があったこそ
このプロジェクトを成功させました。

特にフィリップ氏の言葉で印象的だったのが、
契約栽培農家に対する姿勢について
「face to faceを心がけている」ということ。

複数の契約農家からより良い品質のブドウを購入するために
「どういったシャンパーニュを造りたいのか」ということをしっかりと伝え、
何度も議論を重ねて、強いリレーションシップを築き上げているそうです。




















今後のリリースの予定を聞くと、

「2008年、2009年、2010年がセラーにあるが、
 良い品質であればリリースするし、そうでなければ造らない。」

と、さらりと答えていただきました。
 
「急ぐ必要はない。我々に必要なのは時間と忍耐だ。」

フィリップ氏のこの一言が、
シャンパーニュ・バロン・ロスチャイルドの姿勢を表していますね。

2006年の生産量はたった7,000本。
今年のリリースは4,000本ですが、
既に世界中からそれ以上の注文が殺到しているとか。

ロスチャイルド家の晩餐会では必ず供されるというシャンパーニュ。
このプレスティージュ・キュヴェは、さらに特別な場で供されるのでは?との質問に
「生産量が少なすぎて、ファミリーが飲むにはもったいないよ(笑)」との答え。

日本での正式発売は11月を予定しています。
どうぞお楽しみに♪







2015年9月2日水曜日

中国「WINE100」にてエノテカが“ベスト・ワイン・リテーラー”受賞!

本日は嬉しいニュースをご紹介!!

エノテカ株式会社の中国子会社である
爱诺特卡酒业贸易(上海)有限公司(ENOTECA China)が
2015 年8 月24 日(月)に、中国で開催されたワインコンペティション
「WINE100」において、「ベスト・ワイン・リテーラー」賞を受賞しました!!








↑画像は「wine100」サイトより

「WINE100」は、中国のワイン消費を促すために
2012 年より始まった、中国初のプロ向けワインコンペティションであり、
中国において最も影響力があり信頼されるコンペティションと言われています。

今回エノテカが受賞した「ベスト・ワイン・リテーラー」は、
第4 回目となる今年新設された賞で、
中国において信頼できるリテーラーを市場に紹介するための賞だそう。

中国にある126のインポーター・小売業者が参加したというコンペで
初であり唯一という「ベスト・ワイン・リテーラー」賞を受賞という名誉。















↑ワインショップ・エノテカ ifc上海店

「WINE100」では、

中国をはじめ、香港、韓国、シンガポールなどアジアで幅広く店舗を展開している
エノテカは、世界のトップ生産者と長期にわたる信頼関係を築いており、
種類豊富で上質なワインをお客様に提供している。
“For All Wine Lovers”を経営理念に掲げ、世界のお客様のために
できる限りのサービスを提供している。

とありがたいお言葉を頂戴しました!

また、18の国から1,000本近いワインがエントリーし、ワインを選ぶ部門では、
コストパフォーマンスが高いワインに贈られるベスト・バイ賞
(各国より1アイテムずつ)にて、
エノテカの1本がベスト・バイ・イタリア賞(赤ワイン)を受賞!
 
 
★ベスト・バイ・イタリア賞受賞!★
 




 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
中国は、今や世界第5位のワイン消費国。
まだまだワインの消費量は伸びているようで、
2018年までには24%ほども成長するという予測が立てられているとか。
また中国ではワイン生産量も伸びており、現在は世界第8位!
 
とどまることを知らない中国でのワイン人気。
そんな熱い市場で認められたということは、とっても励みになります(^^)
 
もちろん、日本のワインラヴァーの皆様にも
ますます素敵なワインライフを楽しんでいただくために、
質の高いワインと情報を提供すべく精進してまいりますので、
これからもどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
 
 
 
 


2015年8月25日火曜日

文学ワイン会「本の音 夜話(ほんのね やわ)」 小説家・柴崎友香さん登場!

先月、第5回文学ワイン会「本の音 夜話」が
ワインショップ・エノテカ 銀座店 カフェ&バー・エノテカ・ミレで開催され、

小説家の柴崎友香さんにゲストでお越しいただきました。
















昨年『春の庭』で第151回芥川賞を受賞した柴崎友香さん。
先日、お酒に関する小説の対談をされた際に、
ご自身の小説が実はほぼ、飲み会を描いていることに
改めて気付いたとか。
デビュー作『きょうのできごと』に始まり最新作『パノララ』まで、
どの小説にも人が集まり、食べて飲んでいるシーンが登場します。

 「飲み会など複数の人がいて、そこにあるいろんな人間関係を書くのが好きなんですよね。
 一対一の深い抜き差しならない関係よりは、
 複数の中によく知らない人がいたりとか、初めて話す人もいたり、
 そんな濃淡のある人間関係の面白さみたいものを書きたい、
 という気持ちがずっとあります」

柴崎さんの最新長編小説は、『パノララ』。
タイトルは、パノラマ写真に由来します。
作中には、ワープ(瞬間移動)や同じ日を2回繰り返すといった、
少しだけズレた世界に飛ぶ超常現象が登場します。






















『パノララ』/柴崎友香
講談社 定価1800円+税



「謎のことってけっこう日常生活の中にあるけど、
 それを気にしていると進めないから、人は世界を整理して捉えていると思うんです。
 でも、世界はもっと複雑で可変的なもの。

 例えば同じ場所で同じ体験をしても、
 人によって覚えていることや見ているものは違う。
 『パノララ』は、それぞれが違う世界の捉え方をして生きていて、
 そこでやっぱり軋轢が起こってくる、という人間関係を描いてみたかったんです」 
















この会で、柴崎さんに合わせて供された赤ワインは、
スペインのワイナリー、トーレスが造るセレステ・クリアンサ。
ワイナリーから見える美しい星空が描かれたラベルが印象的なワインです。





















このワインは、柴崎さんのご著書『星のしるし』『星よりひそかに』など、
タイトルに“星”がよく付けられていることや、
『きょうのできごと、十年後』の舞台がスペインバルであることからセレクトされました。

























「星は好きで、星柄の服とかも多いです。
そこはやっぱり(柄ものが好きな)大阪人なもので。笑」

ご自身がおっしゃるとおり、大阪ご出身の方らしいサービス精神豊かなお話は大変面白く、
会場から大きな笑いを呼んでいました。
ご自身の創作について詳しくお話いただいたほか、
『パノララ』の一節も朗読していただき、
終始、柔らかな柴崎さんのお人柄に包まれたトークイベントとなりました♪


☆次回の「本の音 夜話(ほんのね やわ)」は、2015915日(火)に開催いたします。

ゲストは、歌人の穂村弘さんです。どうぞお楽しみに!

2015年8月19日水曜日

ル・モンド紙が絶賛するワインのコミック・エッセイ『じいちゃんが語るワインの話』

本日はとっておきのワイン本をご紹介します♪

それがこちら。




















『じいちゃんが語るワインの話 ブドウの年代記』
/フレッド・ベルナール 田中裕子訳
株式会社エクスナレッジ 本体 1,900円


「―グラスの中には、人生そのものが入っているんだ―」

という何とも魅力的な帯が付けられた本書。

「コミック・エッセイ」として紹介されているように
漫画とエッセイが交互に挿入された、ユニークな形態の本です。

その内容は、
「ブルゴーニュ地方のワイン醸造家の長男として生まれながら家を継がなかった著者が
ワイン造りをしていた90歳になる祖父から、ワインに関するよもやま話を聞き書きする」
というもの。


















本書の魅力はなんといっても、著書の祖父である90歳の「じいちゃん」!
いつもひょうひょうとしていながら、ワインを愛する情熱は並々ならぬものがあります。

そんなじいちゃんが食事中に喉を詰まらせてむせた時に、家族が水を飲ませたところ

「死にかかってるってときに なんで水なんか飲ませる!!
 いいか どうせ死ぬならワインじゃ ワインを口に入れて死ぬ!
 よーく覚えとけ!」

と言って家族に呆れられたエピソードがあるほど。

「ワインは人類が作ったもっとも素晴らしい飲み物だ 
 だがみんなあれこれ余計なことを言い過ぎる」

スノッブな批評家が大嫌いなじいちゃんは、
頭ではなく、身体の芯からからワインを愛しているようです。

ブルゴーニュ地方のワイン造りや、ヴィニュロン達の日常。
そして第二次世界大戦中にドイツに占領されていた時のエピソード。
90歳のじいちゃんの語りを通して、ワインにまつわる様々な様々な話が
とっても味のあるイラストや地図を通じて語られます。

まさに人生と結びついたワインの話。
フランス人の醸造家一家の著者だからこそ描けた物語です。

読んだ後はなんだか温かい気分になって、家族とワインを囲みたい気分に・・・。
じいちゃんは、人生で死ぬまでに飲めるワインは「ざっと4万本」(!)と計算していましたが、
そんな90歳のじいちゃんのワインへの愛を目の当たりにすると
自分はまだまだ!などと思ってしまいます。

そうそう、このじいちゃんのワイナリー、エノテカでもお馴染みの、
クレマン・ド・ブルゴーニュの名門「パリゴ・エ・リシャール」でした。
パリゴファンの方も、是非読んでみてください♪

▼パリゴ・エ・リシャール▼
http://www.enoteca.co.jp/item/list?_producer=253








2015年8月11日火曜日

日本のアラフォー女性に「フランチャコルタ」ブーム到来?!

イタリアを代表するスパークリングワイン「フランチャコルタ」。
先日世界遺産に制定されたフランスのシャンパーニュ地方に次ぐ
イタリアが誇るスパークリングワインの銘醸地です。

ただその品質とは裏腹に
「フランチャコルタ」という名前は、シャンパーニュと比べても
まだまだ知名度が高くありません。

ところが今夏、ちょっとしたフランチャコルタブームが来ているようです!












最新号の『ミセス』2015年9月号では

「今、話題のスパークリングワインを生み出した
 フランチャコルタを訪ねて

と題して、なんと10ページにわたってフランチャコルタの特集が組まれています。














『ミセス』2015年9月号 / 文化出版局

特集では、フランチャコルタ地方の贅沢なリゾート地、
ワイナリー、レストラン、そして世界遺産として有名なブレシアの町並みなどが
取り上げられ、フランチャコルタ地方の魅力を案内。


「イタリア流に毎日気取らず楽しみたい“普段着のワイン”。
 日常にこそ豊かさを求める、
 今の感性に合うのがフランチャコルタです。」
 ~紙面本文より抜粋~

なるほど!
時代はゴージャスではなく、気取らず楽しむ普段着がキーワードなのですね。
これは、シャンパーニュに代わってフランチャコルタブームの予感・・・?!

現在エノテカでもキャンペーン中の
フランチャコルタ随一の生産者、ベラヴィスタは、
ワイナリー紹介のトップで紹介されています。















「Bellavista=風光明媚」という名のワイナリー

『ミセス』だけじゃありません。
同じく、30代以降の女性をターゲットにした
雑誌『プレシャス』の2015年8月号でもフランチャコルタ特集が組まれていました。

  もっと飲みたい!もっと知りたい!
 麗しの「フランチャコルタ」大全

と題して、グルメ探偵がフランチャコルタを総力リポート!
いくつかのワイナリーを訪れながら、
フランチャコルタの歴史、製法、既定などをしっかり掘り下げて分析。
女性誌とは思えない、徹底したワインレポートに
「これはワイン専門誌?!」と思わず驚いてしまいました。

















2誌で紹介された、ベラヴィスタのスタンダードキュヴェ
「アルマ・キュヴェ・ブリュット」
只今特別価格3,996円(税込)にて発売中!

『プレシャス』では「フランチャコルタと料理のベスト相性」も取り上げられており
このアルマ・キュヴェ・ブリュットと相性の良い料理として、
蒸しあわび、小柱のフライなどにもよく合うとしつつ
なんと、寿司幸 別館の「かんぴょう巻き オリーブオイル添え」が挙げられています。

とっても興味深い組み合わせですね。

立て続けに女性誌で大特集が組まれているフランチャコルタ。
日本でもついにフランチャコルタブームが来そうな予感?!

ブームはともあれ、
レストランで「最初の1杯はフランチャコルタを。」なんて
さらっと注文する女性が増えると素敵ですね♪


2015年8月4日火曜日

真夏に楽しむ白ワインといえば・・・

東京都の気温は、連日35度を超える猛暑日が続いています・・・
とにかく暑い!

こんな時にはクーラーの効いた部屋で
よーく冷やしたビール!ではなくてたまには白ワインが飲みたいですね。

数あるワインの中でもこの夏一押しのワインが、
ボルドーで造られる「ムートン・カデ・ソーヴィニヨン・ブラン」。
シャトー・ムートン・ロスチャイルドを所有する
バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社が造るベストセラー、
ムートン・カデシリーズの1本。





















フランスの夏ワインと言えば、
同じくソーヴィニヨン・ブラン種で造られるサンセールが有名ですが、
ボルドーだって負けていません。
石灰質土壌からくる強靭なミネラルと酸が個性的なサンセールと比べ
ボルドー地方は小石が混ざった砂質の土壌で育てられるブドウから
アロマティックな香りに加え、バランスのよい酸とミネラルが特徴の
フルーティーなワインが生まれます。

こちらの「ムートン・カデ・ソーヴィニヨン・ブラン」は
最新の『ワイン王国 No.88 2015年9月号』の特集
「5ツ星探求 ブラインド・テイスティング 1,000円台で見つけたアウトドアワイン31本」で
堂々4.5ツ星を獲得しました!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ワイン王国 No.88 2015年9月号






















ジャン・ジョルジュ東京のシェフソムリエ、田中氏には
特にお勧めの1本として
「柑橘類とカシスの芽などの香り、ミネラルとほのかな麝香の香りもありとても爽やか」
と紹介されました。

また、おすすめ料理として
「魚介のバジルペースト炒め」や、「仔牛の香草焼き」などが挙げられています。
こちらのソーヴィニヨン・ブラン、とてもアロマティックな香りをもつので、
香りが強めのハーブをたっぷり使ったお料理がよく合いそうです♪

実は、ムートン・カデ・ソーヴィニヨンにはこんな楽しみ方も。
それがこちらのワインカクテル「グリーン・ムートン・カデ」。
















作り方はとても簡単。
氷を入れたグラスにシロップ10mlとムートン・カデ・ソーヴィニヨン・ブラン120mlを加え
軽くステアした後にライムの皮を入れて出来上がり。

本当にこのイメージ画像のように、
ソーヴィニヨン・ブランの青草やライムを思わせる香りが
グラスいっぱいに広がる爽やかなカクテルです。

アペリティフに最適ですが、
例えば、夏のおつまみの定番、枝豆と合わせても・・・





















「枝豆の甘みをカクテルの甘みが引き立てて、とーってもgood!!」
とは、実際に自宅で食べたスタッフの弁。

夏にビールもいいですが、
たまには夏向きの白ワインと枝豆も乙ですよ♪是非お試しください(^_-)